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長屋をリフォーム、そしてこれから貸し出す

数年前にオーナーさんが10軒長屋全体をお店などにコンバージョンされた物件で改装時リノベーションされていなかったお部屋に空室が出たという事で募集してほしいとの連絡が入ったのが数か月前のことです。とりあえず一回室内と確認と、お部屋に行くとそこはすごいお部屋でした。  室内の状況は、畳はボロボロで襖は動かない。階段はビスが飛び出ていて危険な状態。壁は崩れかけ、トイレも流しもグチャグチャ、天井も垂れてきている状態。正直「ホントにここに人住んでたの?」というのが素直な感想でした。但し、退去者は知り合いだったので、「よくこの部屋に住んでたな」という感想も同時にありました。 そんな状態なので、まずこのまま募集するのは厳しいので、とりあえず崩れている部分や壊れている分は補修しよう。あと、何か「ここが良い」といえる長所を作らないとという事で、改装をオーナーさんに提案しました。 崩れかけの天井は一度解体して、本来は断熱入れて天井抜くのが理想だけど、空調の効率性、部屋の広さを考慮して、再度天井を作りました。  そして最大の難関は、この狭くて急な階段の入口。今後どんな風に貸し出すかに関係なくこの狭い玄関と上に行く急な階段は借り手探しには一番難航するポイントと思われます。 しかし幸運なことに今回は隣の区画がすでにリノベーション済みで、その区画の階段がちょうど今回の区画との間を取っていたために、そちら側に新たに開口部を作って、この階段口は蓋を閉鎖することになりました。蓋をすることで、部屋の面積も広がり、階段も今までの急で危ない階段を使わずに済むという事で、大きなデメリットが無くなりました。  

賃貸なのに入居申込者と現地で打合せ

先月に完成披露PARTYをした自分好賃貸@神吉マンションの333号室ですが(当日の様子は過去のブログ記事でご覧いただけます)、ついに申し込みが入りました。 早く申込入らないかなと、ヤキモキしてお盆休みを過ごしていましたが、お盆休みの後半にお申込みが無事に入りました。募集始めて完成してから約1ヵ月ちょっと。やっぱりこういうちょっと特殊な物件は周知に時間が掛かるというか、一般的ではないので興味はそそるけど、実際の申込は二の足を踏むんでしょうね。だから多少時間が掛かることは覚悟していました。なので結果1ヵ月ちょっと申し込みが入ったことは結構良いほうなのかもしれません。  さて、どんな方が申し込んだかというと、、、、、それは個人情報に当たるのでここでは本人の了承なしでは書けません。が、ご本人から申込時にいくつか内装の追加を要望されました。要望はこんな感じです。  ①一部にカーテンレール  ②クローゼットの増設  ②フローリング床の増床  ③靴棚  ④自転車ラック ①はともかく、②④は確かに上の間取り図から見ても収納が少なかったので、今回は現地で申込者と打ち合わせしました。「住む方と工事の打合せって」マイホームの世界ではよくありますが、賃貸ではほぼ皆無です。一般的には賃貸派出来上がった商品を借りるわけですから、そりゃそうですね。でも賃貸でもマイホームでも改装は改装です。住む方と実際会えると、「布団派?ベッドは?」「テーブル置きますか?」「テレビはどこに置きます?」「靴はブーツ派?ヒール派?スニーカー派?」等々色々キャッチボールできて、うれしい限りです。  また当初から「いい自転車

神吉マンション333号室申込入った!しかも…

お盆休み中に気を抜いていたら、自分好み賃貸@神吉マンションの第1号部屋に申し込みが入りました!! 申し込みには「ご相談」という事で初期費用の相談がありました。大体この手の相談は初期費用を抑えるために敷金礼金を下げてほしいのがよくある話です。が、しかし今回の物件は初期費用の相談の代わりに家賃をその分家賃UPで契約します。とのことでした。  初期費用も家賃も下げてほしいとの無理難題の相談はよくあるんですが、まさかの家賃UP。借り手側の視点だと少しでも安く借りることが当たり前ですが、貸す側というのも改装費やメンテナンスで結構費用が掛かります。初期費用も家賃も下げるとそれだけ事業が厳しくなります。  私も常々、「交渉は自分の要求だけでなく相手の状況も考えてあげてくださいね」とよく言いますが、まさしくそのような提案が入ってきました。 申込者情報みても年齢もまだお若いので、しっかり育てられた方なんでしょうね。とりあえず審査とかより、会ってみたいという気持ちになりました。  今年は8月上旬から長めの夏休みを取らせてもらったので、なかなか休みボケが抜けない覚悟をしていましたが、申し込みを頂いて休みボケも無くなりました。ありがたい話です。

タワーマンション購入が危ない8つの理由

弊社にもタワーマンションを購入したい方のご相談がありますが、弊社ではタワーマンションの購入はあまりお薦めしておりません。理由は下記のようにいくつもあります。でもどうしても住みたい方には一番最後に唯一の方法を記載しております。 「8 REASONS WHY WE DO NOT RECOMMEND TO BUY A HIGH RISE」 ①建物としての実績があまりにもない事 先日東京にあるタワーマンション第一号の大規模修繕のニュースがネットで上がっていました。現在全国にたくさんのタワーマンションが建っておりますが、まだ歴史は20年ぐらいしかありません。建物というのは20年目以降から様々な不具合が出てきます。 ②価格の高騰 現在金融機関は過剰なぐらい住宅ローンを出しています。年収が低くても家が買えるようなぐらい審査が緩くなっています。これって10年前のサブプライムローン(米国)と何が違うんでしょうか?歴史は繰り返すのでしょうか? ③一区画に対して過剰な人口密度 タワーマンションの数千坪の敷地に何百世帯が住みます。世帯数で割ると1世帯3坪切るタワーマンションもあります。よく家を処分するときに「最悪土地値で売れたら・・・」と言いますが、2、3坪の土地っていくらでしょう? ④日本の人口推移 日本の少子高齢化、人口減少なんて言葉今じゃ当たり前に聞きますね。過去のような右肩上がりの人口増加の時代であれば、土地がなくなるので高層化は一つの解決策ですが、今はこれからは土地が余る状況です。 ⑤同一建物内での経済格差 タワーマンションの価格表を見ると、低層階が数千万

自分好み賃貸@神吉マンション完成披露パーティーを実施!

2019年7月14日(日)自分好みDIY賃貸@神吉マンションの333号室完成披露パーティーを開催しました。 神吉マンションは、阪急宝塚線「服部天神」駅から徒歩10分のところにある、築49年のマンション。 駅から近く新しいマンションが増え、なかなか入居者が集まらないのが現状でした。 そんなマンションを自分好みに1からDIYして住んでもらおうと、始まったのが今回の「自分好みDIY賃貸」の企画です。 その「自分好みDIY賃貸」の第一弾として実施されたのが、この333号室。 昨年12月から、約半年間のDIYワークショップを開催し、解体、造作、塗装を実施し、今年7月、ついに、フルリノベーションを実現しました。 オーナーを含めたプロジェクトチームだけでなく、学生からサラリーマンまで老若男女のDIYサポーターがこのワークショップに参加。 そうして完成した、333号室がこちらです。 昔の建物構造をあえて残すことで、他には無い空間を演出しています。 靴のままカウンターチェアに腰掛けられる海外スタイルのカウンターキッチンがこだわり。 披露パーティーには、ワークショップ参加者を始めとした、多くの参加者が集まりました。 服部天神駅前の喫茶ピーコックさんのコーヒーの提供も。 また、パーティーのお料理は、大阪弁で富士山と静岡を語りつなげる、セイアキコさんが、333号室こだわりのカウンターキッチンで、美味しい静岡料理をふるまってくれました。 また、おにぎりと折り紙を融合させた、「おりにぎり」のワークショップも! ワークショップを重ねることで出来た人の繋がりで、このような素敵なパーティーを

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